ページ

2015年11月2日月曜日

【公演情報】Contemporary dance in Nagoya『Grow! vol.2』



Contemporary dance in Nagoya
『Grow! vol.2』



ダンスがしたい!もっと作品を発表したい!
そんな熱い思いをもったダンサーが、公募により各地から集まりました。
1組につき10分間という限られた時間を最大限に活かせるよう、事前にワークインプログレスを行ない、互いの作品を高めあって本公演に臨みます。
名古屋のダンスの今を、新しい息吹を、ぜひ感じに来てください!
今回は県内外から12組の応募がありました。
若手アーティストの数多くの作品を、この機会に是非ご覧下さい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【日時】
12月12日(土)19:00[A]
12月13日(日)14:00[B]、17:30[C]
※ 開場は開演の30分前になります。
【会場】
名古屋市青少年交流プラザ ユースクエア プレイルーム
金城橋交差点南黒川沿い
地下鉄名城線「名城公園駅」下車1番出口北東へ約500m
駐車場31台分(1回300円、30分以内は無料)
【上演協力金】
予約 1ステージ/1500円  2ステージ/2500円 当日 1800円
※2ステージで全ての出演者の作品を見ることが可能です。
【ご予約/お問い合わせ】
nagocondance@gmail.com / 09080757294(イトカワ)
※ご予約の際はメール件名に「Grow! 予約」と表記の上本文に【1、お名前 2、ご希望の日時 3、ご予約の人数 4、ご連絡先】以上の項目をご記載ください。担当からの返信を持ちましてご予約完了とさせていただきます。
※Face bookページのメッセージではご予約を受け付けておりませんのでご注意ください。
【出演者】
*出演者の横、A・B・Cが出演するプログラムになります)

Dance Project Revo A B(池上拓磨・杉本昂太・田村興一郎・室田敬介)
田村興一郎が京都造形芸術大学在学中に結成したダンスプロジェクト。京都を拠点に国内で幅広く活動している。主宰の田村は横浜ダンスコレクションEX2015コンペティションⅡにて奨励賞を受賞。

JELLY B C(石川 かおり・長谷川真愛)
光ヶ丘女子高等学校ダンス部の先輩と後輩。ナゴコンさん主催のダンスW.S.にて遭遇し意気投合。今回がデュエット初舞台。素敵なJELLYを召し上がれ♡

Siro A B(田中すみれ・加藤あずさ)
田中すみれと加藤あずさの二人組ダンスユニット。二人は2015年に京都造形芸術大学舞台芸術学科に入学し出会う。お互いダンスが好きだったことから今回の舞台のために結成。今回が二人で踊る初作品です。

小櫻ゆい A C
studio K.K. nagoya所属のコンテンポラリーダンサー。倉知外子、倉知可英師事の下、5歳からダンスを始め、年1〜2回程度舞台に出演している。米国クリパルセンター公認のクリパルヨガティーチャーとしてヨガも指導している。

齋藤英恵 B C 
愛知県出身。これまで沢山の人と出会い様々な表現・踊りを知り、学び、考え、生き、踊る。現在は東京を拠点にダンサーとして国内外で活動する傍ら、自身の作品にて鍛練された肉体と身体感覚・独特な感受性をもって表現を求め踊り続けている。

清水彩加 B C 
近畿大学舞台芸術専攻舞踊ゼミ4回生。ヤザキタケシ ダンスラボLulu2期生。「今、この空間で生きる。」を目標に、自然な感情の流れを動きに変え、歌うように踊る。舞台上で息をしたい。

田辺舞 A C
1990年生まれ。愛知県名古屋市出身。18歳で身体を使ったパフォーマンス活動を始める。2011年に渡仏。現地のアーティストや作品に感銘と影響を受け、本格的にダンスにのめり込む。2014年より形態にとらわれないアーティストのコラボレーションの場「NOiDANSE」を主催。

玉川裕士  A B
演劇ユニット「パズル星団」副代表。自称デカダン役者・幻想舞踏家。アングラ中心な演劇活動の傍ら、幻想文学に材を取った、コンテか舞踏か 一人(または二人)芝居かよく分からない作品を時々発表。

津曲晴子 渡邊智美 A C
必然的な身体の動きから、作品として何を見せられるのか。現在7名の地元ダンサーと共に、2016年あいちトリエンナーレ公募公演で発表する作品に向けたリサーチを行っている。本公演ではその中からデュオピースをお届けします。

豊永洵子 仙田麻菜 B C
幾度となく共演してきたが今回初タッグ!(豊永)筑波大学、同大学院修了。コンテンポラリーダンスとはなんぞやと模索中。(仙田)富山県出身。大学卒業間際にコンテンポラリーダンスにのめり込む。

福森ちえみ A C
東ヨーロッパを中心に、“拠点を持たないスタンス”でダンスを展開。制約の中で起こる拮抗とデモクラシー、先天性に獲得した機能と後天性習得された運動についてリサーチ、作品制作を行っている。ant-arktica dance production主催、同プログラム総マネージャー。

吉川なの葉 A B
京都出身。近畿大学舞台芸術専攻へ入学を機に舞台活動を開始。嬉しいと跳ねて嫌がると力むみたいに、気分とつながるからだの芯からおどりたい。