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2018年8月25日土曜日

Contemporary Dance in Nagoya 『Grow!! vol.6』


ダンスがしたい!もっと作品を発表したい!
そんな熱い思いをもったダンサーが、公募により各地から集まりました。
出演するダンサーは事前にワークインプログレスを行ない、互いの作品を高めあって本公演に臨みます。
名古屋のダンスの今を、新しい息吹を、ぜひ感じに来てください!


あいちトリエンナーレ2019パートナーシップ事業
Contemporary Dance in Nagoya
『Grow!! vol.6』
【日時】
11月17日(土)14:00[A]18:00[B]
11月18日(日)12:00[C]
*各回開演の30分前に開場します。

【会場】
名古屋市青少年交流プラザ ユースクエア プレイルーム
〒462-0845  名古屋市北区柳原三丁目6-8 TEL 052-991-8440
(アクセス/駐車場)
金城橋交差点南黒川沿い
地下鉄名城線「名城公園駅」下車1番出口北東へ約500m
駐車場31台分(1回300円、30分以内は無料)

【上演協力金】
予約 1ステージ/1500円  2ステージ/2500円
当日 1800円

【ご予約/チケットフォーム】
チケットフォーム はこちら→ https://goo.gl/forms/F35TJIqik7TcnGsm2
または、この記事の一番下の予約フォームをご利用ください。

※Facebookページのメッセージではご予約を受け付けておりませんのでご注意ください。


【出演者】
*出演者の横、A・B・Cが出演するプログラムになります。

TUGINI B C
しなやかな肉体で身体表現を追求するコンテンポラリーダンサー、Atori(浅野里江)と、楽器やいけばななど多方面にアプローチしているKANAMORINによるパフォーマンスユニット。それぞれ違うジャンルの道を歩んできた2人が次に進むために、創り出す作品とは?


藍木二朗 B C
コーポラルマイムを学生時アメリカで習得、その後フランスにても深め習得。パントマイムを並木孝雄氏に習得。その後モダン、コンテンポラリーダンスの修行も加え、現在、数々の種類の舞台ユニットに加わるかたわら、時にマイム、時にダンス、又は、その融合のオリジナルな身体表現をソロで行う。ミュージシャンとの即興セッションなどを最近は多数こなす。マイムの講師を務める。


藤島美乃里  藤本茂寿 A C
藤本茂寿:福岡県出身 創作家。森井淳にダンスを師事。大学卒業間近にコンテンポラリーダンスの道に進む。「no art on」代表
藤島美乃里:日本女子体育大学卒業。久慈幸恵、木原浩太に師事。伊藤キム、遠田誠、森下真樹、北尾亘などの作品に出演。2016年〈スッポンザル〉を結成。2017年セッションベスト賞を受賞。


敷地理 B C
彫刻におけるポージングの選定と振付けのダンスメソッドの共通点、またメディアとして生身の身体を用いることに関心を持ちパフォーマンスを作り始める。東京藝術大学大学院在籍中。今回ゲストダンサーとして小松菜々子、金愛珠が参加。


劇的ダンスGekidan A B
大阪芸術大学で結成されました。様々なジャンルで活躍中のメンバー6人による演劇的ダンスユニット。小説や詩を使った演劇。心と体を使ったパフォーマンス。など、舞台を展開しています。舞台に限らず造形作品の展示会や、心と体を使った心体表現を様々な人に提供して行く活動など、福祉活動も含め現在は関西を中心に取り組んでいます。


武田摩耶 A C
愛知県出身。7歳よりクラシック・バレエとモダンダンスを杉木恵美氏、杉木恵氏に師事。2013年4月、日本女子体育大学舞踊学専攻入学。2016年9月より二瓶野枝主宰Dance Company Nectに所属。現在日本女子体育大学大学院在学。


近藤寛峰  美詠子 A B
美詠子:ダンサー、コレオグラファー。石原弘恵に師事。モダンベースに心理的な身体表現ダンスを踊る。ソロでも活動。
近藤寛峰:ミュージシャン、ドラマー。演奏、即興演奏、音楽制作、現代アート作品の制作等。


松林由華 A C
富山県出身。5歳から新体操を始め、インターハイや国体等に出場。お茶の水女子大学舞踊教育学コースに進学し、コンテンポラリーダンスを始める。その後同大学院へ進学。2014年よりダンスカンパニーBATIKに参加。2016年国立台北芸術大学舞踊院へ留学。現在、名古屋在住。


國弘一隆 B C
石原弘恵に師事。山口県出身。22歳からブレイクダンスを始め、ロボット、ポッピン、ハウスを学び、現在はコンテンポラリーを勉強中。1つのジャンルに固執しない自由な発想で踊る。


夏目香織 A B
地元で演劇を始めたことがきっかけで身体表現に興味を持つ。舞台芸術の学校で学び、その後、作品づくりなどをしている。


大野真里奈  吉川なの葉(ナゴコン)  A
ともに近畿大学舞台芸術専攻を卒業。
大野真里奈:名古屋市出身。3歳よりクラシックバレエを始め、多数の舞台出演やコンクール入賞を経験。大学でコンテンポラリーダンスを学び、在学中は創作活動の傍ら、矢内原美邦・黒田育世・素我螺部の作品に出演。
吉川なの葉:京都府出身。大学入学と同時に舞台活動を開始。これまで北村成美・きたまりの作品に参加。ナゴコンでは宣伝美術を担当。


渡邊智美(ナゴコン) B
愛知県出身。ダンサー、バレエ講師。3歳よりクラシックバレエをワレリー・コフトン、エレナ・ポタポワらに師事。05年あいちダンス・フェスティバルで大島早紀子振付作品のダンサーに選出されたことをきっかけにコンテンポラリーダンスを始める。笠井叡、nibrollなどの作品に参加。ソロのダンス作品を中心に、映像や美術のアーティストとのコラボレーションによる作品も制作している。


sen×haru(ナゴコン) C
お互い社会人としてダンスを続けていく道を模索していく中で、2014年ユニットを結成して活動を開始。写真家永瀬尊氏とのフォトセッションや、舞台以外の空間での即興パフォーマンスなどを行う。そこで得られた心が動く瞬間の感覚を作品に投影することが多い。


【主催】ナゴコン
【問い合わせ】nagocondance@gmail.com


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