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2017年3月7日火曜日

Tarinof dance company ダンスワークショップ



ナゴコンが主催するダンスワークショップのお知らせです。
今回の講師は、Tarinof dance companyの長谷川氏、坂田氏ワークショップです。
ダンスの経験、未経験を問わず(ただし中学生以上)、身体表現に興味のある全ての方を対象にしております。
はじめてダンスに触れる機会になる方も、ぜひご参加ください。


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Tarinof dance company ダンスワークショップ


【日程】
3月24日(金)19:00~21:00
*上記開始時間の15分前から更衣スペースをご使用いただけます。

【会場】
ウィルあいち フィットネススタジオ
〒461-0016 愛知県名古屋市東区上竪杉町1番地

【料金】3000円

【定員】20名 *中学生以上

【クラス紹介】
興味のある方ならどなたでもご参加いただけます。
スキルアップを目指し、さらに表現の幅を広げましょう。
シンプルなエクササイズとコンビネーションによって、
受講者それぞれの身体の理にかなった動き方を一緒に
探求しています。
「自覚できる」「組み立てられる」「動ける」「自由に使える」
を目指し、本番や目的に応じて使える身体と意識を目指しています。


【ご予約・お問い合わせ】
ワークシッョプのご予約は、下記必要事項をご記載の上、 メールにてご連絡ください。
必要事項
❶お名前 ❷ご希望の日程 ❸ご年齢 ❹ご連絡先
ご予約先メールアドレス
nagocondance@gmail.com

【 Tarinof dance company プロフィール】
2013年に振付家・舞踊家の長谷川まいこと坂田守によって設立されたコンテンポラリーダンスカンパニー。空間での人間の関係性と在り方を追求し、作品に応じて変化していく身体表現を探究している。創作・演出・構成・振付は坂田・長谷川が共同で手掛けている。
2014年にフランス・パリおよび、ドイツ・ケルンで単独公演を実施。
2015年にはパリで師事した振付家・舞踊家ナタリー・ピュブリエの公演に出演。彼女の代表作『ZOON』が初めてナタリー以外のダンサーに提供され、坂田、長谷川は一夜ずつ踊った。
さらに、フランス・ヴィジール、セルビア共和国・ベオグラード、イタリア・サルデーニャおよびカリアリで行われたダンスフェスティバル内の国際振付コンクールで、それぞれ第1位を受賞。
2015年夏には同フェスティバルへのレジデンスアーティスト権を取得し、同年4月にパリで初演した『HAI』を上演した。

長谷川まいこ
4歳からクラッシクバレエを学び、20歳からコンテンポラリーダンスに転身。強靭でしなやかな身体と、空間を満たす存在感のある舞踊家として、多数の作品やメディアに出演。日々のライフスタイルの中から創作のヒントをつかみ、振付家としても独創的な作品を手がけている。1999年ローザンヌ国際バレエコンクール出場。2009年さいたま国際舞踊コンクール第1位、橘秋子賞、藤井公賞受賞。
2012年坂田守との共同作品『amulet』で東京新聞舞踊コンクール創作部門1位。平成25年度文化庁新進芸術家海外研修員として2年間フランスで研修。 

坂田守
幼少時代よりモダンダンス、クラシックバレエを学び、1999年より振付活動を開始。玉川大学文学部藝術学科在学中に渡英。Trinity LABANConservatoire of Music and Danceでコンテンポラリーダンステクニック、振付法を学びISP課程修了。卓越した身体と繊細な表現力が支持される。精力的な創作過程に加え、近年では国内外での振付・始動・ワークショップ、劇場やアーティストとの共同企画を行うなど、国やジャンルを超えた活動を展開している。2012年長谷川まいことの共同作品『amulet』で東京新聞舞踊コンクール創作部門1位。その他、国内外のダンスコンクールで1位ほか受賞多数。平成24年文化庁新進芸術家海外研修員として2年間フランスで研修。

2017年3月5日日曜日

Contemporary Dance in Nagoya 『Grow! vol.5』

 ダンスがしたい! もっと作品を発表したい!
 そんな熱い思いをもったダンサーが、公募により各地から集まりました。今回もショート〈5〜10 分程度〉とロング〈20 分程度〉、2種類の発表時間を設けました。出演するダンサーは事前にワークインプログレスを行い、互いの作品を高めあって本公演に臨みます。
 また、記念すべき5回目となる今回は『おかわり企画』もあります!名古屋のダンスの今を、新しい息吹を、ぜひ感じに来てください!

 


Contemporary Dance in Nagoya
『Grow! vol.5』
【日時】
5月6日(土)18:00[A]
5月7日(日)13:00[B]、17:30[C]
※ 開場は開演の30分前になります。

【会場】
名古屋市青少年交流プラザ ユースクエア プレイルーム
〒462-0845  名古屋市北区柳原三丁目6-8 TEL 052-991-8440
(アクセス/駐車場)
金城橋交差点南黒川沿い
地下鉄名城線「名城公園駅」下車1番出口北東へ約500m
駐車場31台分(1回300円、30分以内は無料)

【上演協力金】
予約 1ステージ/1500円  2ステージ/2500円
当日 1800円

【ご予約/チケットフォーム】
チケットフォーム はこちら→ http://bit.ly/2lBtAdO


※Facebookページのメッセージではご予約を受け付けておりませんのでご注意ください。




『交流会』の開催!
公演終演後、会場にて出演者と直接お話ししませんか。
今後の作品作りに繋げるためにも、感想やご意見を直接本人にお聞かせください。


【出演者】
*出演者の横、A・B・Cが出演するプログラムになります。

浅井信好+Lucia Vazquez Madrid  A  B
浅井は元山海塾、文化庁在外研修員でバットシェバ舞踊団に派遣。その後、パリでPIERRE MIROIRを主宰。現在、名古屋で月灯りの移動劇場を主宰する。Luciaは東京とヨーロッパを拠点にフリーランスとして活動。


神原ゆかり×(澤部かれん、岸ゆり) A
名古屋を中心に東京、秋田、大阪などで活躍中のバレリーナ、モダンダンサー。又即興ダンスパフォーマンスも美術館、野外、ライブハウスなどで音楽家と共に活動中。今回は門下生二人を引き込んでのコンテ作品を踊ります。


ぬるま湯さろん(真都山みどり  山田レイ) A  B
2016年劇団ニットキャップシアター「ねむり姫」公演にて劇中音楽を手掛けた真都山みどり(名古屋在住)と振付・ダンサー出演した山田レイ(京都在住)がタッグを組み「コトバと音と踊り」をキーワードに共同創作します。


じゃんじゃかじゃんじゃん団(吉村理沙  山口晏奈) A  C
吉村理沙、山口晏奈による、高校ダンス部の先輩後輩ユニット。高校卒業後、別々に活動を行ってきたが、2016年「何か一線超えられることがしたい」という野心が一致したため、ユニットを結成し活動開始。挑戦的なダンスを目指し活動中。


Kyoto Dance Exchange A  B
(北川道裕  佐野淳代  髙田育子  坪井ファナ  濱田 紗佑里  濱田 由利香)
京都で行われたワークショップ Liz Lerman Dance Exchangeに影響を受け、 2008年に結成。現在、小学生~70代のメンバーが在籍し、「ダンス」に相応しい体形・年齢・経歴・生活等に捉われず、本来の「踊る」行為から生まれる感情や意思の伝達、表現、交流を目的とするコミュニティダンスを軸に活動中。


石川映美 A  C
1998年よりソロ活動開始。即興オンリーで自主公演等と同時に渋谷のハチ公で10年間踊り続ける。以後踊れなくなりネパール、東南アジア9ヶ国で修行の旅をする。去年より再び踊り始める。名古屋は初めて、現在奈良在住。


美詠子 B  C
名古屋市出身。大人からジャズダンスを始め、ダンスで表現する面白さにはまる。現在ではバレエやモダンダンスを学ぶ。独自の表現方法を考え、柔軟性を活かしたダンスを創作する。


ロスホコス B  C
(片岡左知子  石田安俊  乾光男  福井喜三  福谷靖彦  藤井幹明)
ダンス未経験のオヤジ達が生まれながらに持ち合せる身体を晒し、繰り広げる趣のある全力投球パフォーマンス。魅せます!


足一 B  C
2012年に井上大輔を主宰をとし発足。「言葉にならない感情」を主題に演劇ダンス問わず作品を発表。現在はライブハウスでの出演やイベントの主催をメインに活動を続けている。


浅野里江 B  C
モダンダンスYouCo.所属。6才より篠田侑子に師事。心の機微を踊る、名駅のOL。


Loop A  C
貞松浜田バレエ団にてクラシックバレエを学んだ後、神戸女学院大学に入学。コンテンポラリーダンス、モダン、グラハムテクニック、Gaga Dancerを学ぶ。在学中、自身のコンテンポラリーダンス作品で最優秀賞を獲る。昨年7月西宮で開催された「ダンスジュエル#6」に出演。同年10月オーストラリアで開催された公演にコンテンポラリーダンス作品を出し、次点に残る。卒業後もダンサーとして、振付者として活動している。


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『おかわり企画!』
 過去の『Grow!』に出演いただいたダンサーの中で、アンケートでも「また見たい!」という声の多かった方々が再び出演!
 今回は名古屋と関わりの深い3組にお声かけしました。記念すべき5回目となる『Grow!』にご期待ください!


齋藤英恵 A
愛知県出身。これまで沢山の人と出会い様々な表現・踊りを知り、学び、考え、生き、踊る。現在は東京を拠点にダンサーとして国内外で活動する傍ら、自身の作品にて鍛練された肉体と身体感覚・独特な感受性をもって表現を求め踊り続けている


siro(加藤あずさ  田中すみれ)  B
京都造形芸術大学を中心に活動している。二人は大学の同期で、現在はそれぞれの場所で舞台芸術やダンスを勉強中


吾郎と敏子(鈴木香緒里  村松沙緒里) C
高校大学の同級生。大学で一緒に踊り始め、3年時より『吾郎と敏子』を結成。時折別々で活動していたが、Grow.1で再結成。そしてしばらくお休み。また結成。還暦までこの調子で活動し続ける予定。


【主催】ナゴコン
【問い合わせ】nagocondance@gmail.com